宮島の鹿
県立広島大学名誉教授から見た宮島のシカと観光
宮島の鹿について書かれた、2020年2月2日の中国新聞の記事を、取っておいてくださった方がおられます。 この記事は、県立広島大学名誉教授が宮島の鹿問題に対して提言を行い、野生の鹿を取り巻く環境に対して疑問を問う内容となっています。 きれいに、保... 宮島の鹿
みんなで作る宮島の鹿さんの未来──10の取り組みと方向性
宮島に暮らす鹿さんの現状を知り 何かできることはないか と思ってくださる方が、ありがたいことに最近とても増えてきました。 犬猫の保護活動は、今では多くの方に知られ、当たり前の取り組みになりつつあります。 その歴史や広まり方を見ると、宮島の鹿... 宮島の植生
鹿さんが“食べられない”どんぐりがあるって知っていますか?
宮島にもどんぐりは落ちています。 ですが、鹿さんが食べているところをほとんど見かけません。 どんぐりがたくさん落ちているから、食べ物の心配ないって言われたことがあるけど.. そこで、 私自身が大元公園で拾ったどんぐり(以下画像)を形状や色・サ... 宮島の鹿
宮島の鹿をめぐる「山に餌がある・ない」論争について
宮島の鹿についてよく耳にするのが「山に餌があるのか、ないのか」という議論です。 ですが、この答えはとてもシンプルです。 宮島には、今の鹿の頭数をまかなえるだけの餌資源はない これが事実となります。 「山に餌がある」という言葉による誤解 廿日市... 活動を応援する
キックボクシング久井大夢選手のユニフォームにいつくしかのロゴが入ります
皆様へのお知らせです。 この度、キックボクシングの久井大夢選手のユニフォームに、いつくしかのロゴとネームが入ることになりました。 うれしいー! アニマルライツ活動を中心に、宮島の鹿さん給餌活動も何度もしてくださったMさんがスポンサーになって... 宮島の鹿
まずは特定の給餌活動を認めては? 廿日市市へ要望書を提出
宮島の鹿の給餌活動に遠方から2度もご参加くださった(@chloe.sensei_rizzo)さんが、廿日市市のHPから意見・要望書を提出してくださいました。 ご本人に許可を頂きましたので、提出した内容を紹介しながら、内容を深掘りしてみます。 廿日市市へ提出した... 宮島の鹿
鹿は泳ぎが得意だから宮島に餌がなくても放っておいて大丈夫?
宮島の鹿の現状をお伝えすると「鹿は泳げるから大丈夫」と返されることがあります。 宮島と本土の間の瀬戸内海は、狭い所だと直線距離で約500〜600メートルです。 鹿は餌がなければ泳いで海を渡るし、実際に渡った鹿もいるよ と何度か言われたことがありま... 活動を応援する
いつくしか(Itsukushika)って何? 宮島の鹿さん給餌活動について
宮島の鹿たちは、長年人間と共に生きてきました。 しかし今、その生活環境はとても苦しいものとなっています。 今回は「いつくしか」という名前が、なぜ生まれたのかと、今後の方向性についてお話しします。 いつくしかという名前はなぜ生まれた? 「いつ... 活動を応援する
ゆるかわ鹿さんLINEスタンプで給餌活動を応援できます
鹿さんに親しみをもってもらいたいという想いから、鹿さんLINEスタンプを制作しました。 わーい!僕たちのスタンプができたよ スタンプは、ゆるかわ鹿さんスタンプとゆるかわ鹿さんスタンプ2の二種類があり、どちらも多くの方にご好評頂いております。 ※... 宮島の鹿
宮島に“鹿の食べもの”がほとんどないって知っていましたか?
宮島は原生林に覆われた、自然豊かな島です。 だからこそ「宮島に鹿の食べ物はたくさんある」と勘違いされることがあります。 今回は、現場の写真をお見せしながら、実際の宮島の植生についてお伝えします。 春や夏でも鹿の食べられる植物はごくわずか 6月...


















